グラン・トリノ

元軍人で妻を亡くしたクリント・イーストウッドがさびしく過ごしていると
車(グラン・トリノ)を盗みに来た隣の家のアジア人と仲良くなる
その家の娘がギャングに襲われ、復讐にいく
素手で乗り込んで相手を怒らせ撃たれてしまうが、その犠牲でギャングが全員逮捕される


頑固者のおじーちゃんがいわゆるツンデレ
おじーちゃんの家族も煙たがってて、隣の家といる時のほうが幸せそうだった
ラストは自己犠牲なのが分かりすぎるくらいなんだけど、最後に散髪にいってスーツをあしらえ、懺悔する過程にまるで悲壮感がない


どこまでもおじーちゃんのやったったー感が出ている
まぁ、ある意味才能