ジェーン・ドウの解剖

事件現場で身元不明の女の遺体が見つかり、家族で遺体安置所を経営している男の家に運ばれる
外傷はなく死後2、3日だというのに死斑はなく手足が粉々に折れている
舌は切り取られ、肺は焼け、内臓はズタズタ、腸には魔術っぽい布切れに歯が入っている
どうもおかしいぞって気づいたら、解剖中に電気が消え他の遺体が消えて襲ってくる
女の遺体を焼いてみるが焼けもしない
女は400年くらい前の魔女裁判で無実の罪みたいで、自分にされたことを誰彼構わず復讐している
結局一家全員殺され、遺体は元の状態に戻り、翌日別のところへ移送される


この手の映画お決まりのキャーキャー言う系の女子が出てこない
だから扉の隙間から縫い付けられた遺体がぬって見えた時も
息子が「オヤジ、見てみろよ」的なジェスチャーをし、オヤジも見て、よし魔女の遺体は焼こうって即決する
かなりドライ