地球が静止する日

暇だったから見に行ったとってもふっしぎーな映画
球体が飛来してきて中からエイリアンがでてきたと思ったら、あれよあれよという間にキアヌ・リーブスになった
地球に来た目的を尋問してたら「攻撃的な生命体」と認知され人類抹殺計画を実行された
でも1、2日人間と暮らしてたらコイツ等えーやっちゃんと認知され計画を止めて帰って行った


キアヌはスーツ着て歩いてるだけなのでアクションムービーやない
人情ドラマも少年をなだめるだけ、エイリアンへのアピールポイントが低すぎる気がする
どっちつかずな印象
キアヌのイメージが前主演してた悪魔倒すおっさんの話ともろかぶりなのが×


球体から鉄人(?)が出てくるのだけどこいつの役回りがイマイチ謎
キアヌを守るわけでもない(最初に「ひっこんでろ」的な事ゆわれたせいか)
積極的に攻撃するわけでもない
ミサイルには反撃出来るのに箱に入れられて研究所に入れられるのは拒まない
人型である意味がない霧状攻撃


エイリアンっぽさ ★☆☆☆☆
危機感 ☆☆☆☆☆
官房長官のおばはん ★★☆☆☆
設定が意味不明 ★★★★☆